統合失調症|気持ちの問題だと放っておかないようにしよう

統合失調症

ハートと聴診器

案外見落とされがちな統合失調症

幸せを感じない病気というと、まずは鬱を考える方が多いでしょう。しかし精神病には統合失調症という病気もあります。100人に1人はいるという、あまり珍しくはない精神病です。その割に知られていないのは、人々が隠しているからでしょう。精神病ですので無理もありません。陽性症状と陰性症状とあります。確か陽性症状です、幻覚、つまりは幻聴幻視、又妄想もあります。陰性症状では、引きこもりがあげられます。この時には幸せを感じない病気の一つとできるのではないでしょうか。例えば脳梗塞を併発していたとしましょう。年齢の割に脳梗塞の跡が少ないと喜ぶお婆ちゃんがいるとして、統合失調症の人は、脳梗塞で寝ている間に物を吐いて、吐いた物で喉を詰まらせて寝ている間に死んでしまうかもと、物事を否定的に感じます。そしてその我が身の不幸を周りに同調させて、不幸な気分にさせて喜ぶのです。だから、周りに迷惑をかけるので、精神の病気といわれるのです。陽性症状では幻覚がありますので、1人でお喋りしたり、1人で笑っていたりして、周りから避けられるのです。

統合失調症の人には、よく効くお薬もあります。幸せを感じない病気によく効くお薬があるのです。というか一度飲むと一生飲み続けなくてはなりません。途中でやめると、初めの不安感から抜け出して暫くは良いのですが、その後酷い幻覚に襲われます。お薬を正しく飲めば症状はなくなりますが、お薬を飲んでの上での話ですので、寛解はしても完治はしません。交通事故で生死の境をさまよい、精神科のお薬を与えられる人もいます。しかし目が開いても、一命を取り留めても、お薬を飲まなくては幸せを感じない病気になってしまって、引き続きお薬は飲まなくてはならなく、精神科に入院する人もいます。そんな不安を抱えている人に効くお薬もあります。不安感が消えてほっとできるのです。しかしそういうお薬は癖になるのであまりお勧めはできません。眠くなるので車の運転も禁じられます。不安に襲われた時だけ頓服で飲むと良いでしょう。又は不安に襲われる人が、就寝前薬として、睡眠薬と共に飲むと良いでしょう。薬に頼るのはよくないと言われがちですが、精神病、しかも一生お薬を飲まなくてはならない病ですから、気にせず飲んで良いように思われがちですが、お薬に頼りがちな人は、癖になるのであまりお勧めはできません。