心が動かない|気持ちの問題だと放っておかないようにしよう

心が動かない

男性たち

さまざまな感情

人は、さまざまな体験をして情緒が豊かになりますが、何をしても幸せを感じない病気になると、サプライズがあっても無感情になります。うつ病や自律神経失調症、更年期障害などになると、ちょっとしたことで落ち込んだり感情が動かされないことがあり、周囲も対応が分からなくなります。また、神経質になってしまうと他人から言われたことに過剰反応を示し、マイナスにとらえることもあり、人間関係に支障をきたすこともあります。これらは、嫌な体験を繰り返したり生活環境が合ってなかったり、悲惨な状況を見聞きすることで発症しますが、見た目では病気かどうか分からない場合が多いので、重症化してから治療を開始することも珍しくはありません。幸せを感じない病気は、突然自覚することもありますし、自分では分からない場合もありますので、家族が気にかける必要があります。毎日を悲しい気分で過ごしていたり、死にたいと悩んでしまうことがあったり、仕事をしたり日常生活を楽しむ余裕がなくなっていたら、幸せを感じない病気かもしれません。

もしも幸せを感じない病気になってしまったなら、ゆっくりと安心して生活できる環境が必要ですし、心療内科などへの通院も必要です。うつ病などは、処方箋をしっかりと服用して、体と心が休まるような工夫が欠かせませんし、家族に常にサポートを要請することも大切です。更年期障害や自律神経失調症などは、漢方薬を服用したり自分の疾患を把握して、必要以上に落ち込むことを避けることも大切です。また、体内のセロトニンが増えるように、太陽の光を感じたり規則正しい生活を楽しむことで、だんだんに症状が改善することが可能です。幸せを感じない病気になってしまったなら環境の改善が大切ですから、今いる場所によっては、引越をしたり自然に触れられる場所を見つけて、騒音や喧騒がないように工夫をする必要があります。人が多い街中やトラブルが多い場所にいると、精神的によくありませんので、自分が安らげる環境で過ごすことは大切ですし、心地よいインテリアや香りなどが部屋にあり、好きなペットが身近にいれば病気の改善に役立ちます。